つながりのヒント

アイスという名の余白を配る

#031

がんばる仲間への働きかけが、
組織の関係性をあたためる。

コンビニで買ってきたアイスを配る。一見するとただの差し入れだが、見方を変えればつながりのデザインになる。

アイスは、もらったその場で食べないと溶けてしまう。そんな緩やかな強制力があるから、相手は自然とパソコンから手を離し、気持ちを落ち着かせる時間が生まれる。そのちょっとした余白は、雑談を始めるきっかけとなる。
スウェーデンには「フィーカ」と呼ばれる休憩の文化がある。コーヒーと甘いお菓子を囲み、家族や同僚と会話を楽しむ時間だ。ただ休むためではなく、人間関係を円滑にするための習慣だと言われている。

がんばりすぎている人がいたら、少し休んで雑談するきっかけをつくってあげる。そんな小さな働きかけが、組織の関係性をあたためていく。

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