つながりのヒント

名刺交換にこだわりを添える

#029

内面をひらくことが、
相手との関係性を動かす。

ビジネスにおいては、表面的な挨拶だけでは、相手の記憶に残ることはむずかしい。
名刺交換の後、そのまま関係が終わってしまうことがよくある。

そんなときは、形式ばった挨拶で終わらせず、自分の「こだわり」を伝えてみよう。仕事に関するものでなくてもいい。食べ物や休日の過ごし方など、とにかく「自分にとって大切なもの」をエピソードとともに伝えることで、相手の記憶に残りやすくなる。

人は、特徴のない「ふつう」を覚えるのが苦手だ。多少の偏りやクセがあるほうが、覚えやすい。といっても、話を無理に盛る必要はなく、等身大でいい。ビジネスの場では話題に出にくい内面を、先にひらいて見せる。その小さな勇気が、会話や関係性の発展につながっていく。

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