つながりのヒント

経営は現場を現場は経営を

#039

お互いが見ている景色を
重ね合わせれば、境界線は溶けていく。

組織が大きくなると、分業はどんどん進んでいく。たしかに担当領域に集中したり、専門性を高めたりするうえでは合理的に働く。その一方で、分断が生まれやすくもなる。例えば、経営と現場。それぞれの立場から見えている景色は違う。触れられる情報や、積み重なる知識、経験も違う。だからこそ、すれ違いが起こりやすくなる。

だからこそ、経営は現場に触れよう。数字の裏にある日常や葛藤に目を向けよう。そして、現場も経営に触れよう。短期的な成果だけでなく、長期的なビジョンへの解像度を上げよう。

役割の境界線を越えて、お互いが見ている景色を重ね合わせる。そうやって分断に橋をかければ、同じ方向を目指して躍動する、しなやかな組織を育てていくことができる。

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