つながりのヒント

こちらとそちらに分けない

#033

同じゴールを目指すための、
「私たち」という視点。

仕事をしていると、無意識に使う言葉によって、相手との隔たりを生み出してしまうことがある。自社は「こちら」、顧客は「そちら」。その線引きは小さいように見えて、関係性には確実に影響を与える。

お互いの要望や都合が噛み合わないと、こちらとそちらの話し合いは、綱引きのようになる。どちらが正しいかを競い始めると、同じ方向を向くのがむずかしくなる。目指しているゴールはそこまで大きく違わないはずなのに、コミュニケーションをとる中で、お互いが消耗してしまう。

そんなときは、主語を「私たち」にして話してみよう。同じ船に乗っている感覚を共有できれば、話し合いの質は、自然と変わってくる。同じゴールに向けて、また力を合わせて進んでいくことができる。

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